ハンガリー書籍・映像等
 
近年出された、ハンガリー関係の書籍です。

●『中欧・東欧文化事典』中欧・東欧文化事典編集委員会 | 2021/9/2
中欧・東欧に関する初めての、340項目に及ぶ文化事典です。ハンガリー関係も、音楽、文学、民族衣装、民族舞踊、宗教、食べ物、ワイン、建築、マーチャーシュ王や、聖イシュトヴァーン王、コシュートなど人物英雄、スポーツ、国旗・国歌、歴史教科書、歴史認識、その他　数十項目以上が書かれています。
是非学校や地域の図書館に入れて頂ければと思います。お楽しみください。（詳細についてはこちらをご参照ください）


あ行
●『悪童日記』アゴタ・クリストフ、堀茂樹 | 2014/9（詳細リンク）
●『移民・難民・マイノリティ』羽場久美子編（詳細リンク） | 2021/3/12
ハンガリー、スロヴァキア、スロヴァキアのハンガリー人マイノリティなどが書かれています。是非ご覧ください。

か行
●『可愛いハンガリー刺しゅう:はじめてでも楽しめる伝統ある手仕事』筒井はるみ | 2016/2/25（詳細リンク）
●『君の涙 ドナウに流れ　ハンガリー1956（字幕版）』映画 Prime Video, 2006（詳細リンク）

さ行
●『写真で旅する世界 ハンガリー ブダペスト』Kuroneko Kindle版（詳細リンク）
●『CD付 ゼロから話せるハンガリー語 改訂版』岡本真理 | 2014/9/9（詳細リンク）

た行
●『旅の指さし会話帳49 ハンガリー(ハンガリー語) (旅の指さし会話帳シリーズ)』横山昇、北島志織 | 2003/11/24（詳細リンク）
●『たびんちゅの旅歩きシリーズ　3カ国の公衆浴場を巡る　ジョージア・ハンガリー・トルコ』 わたざわたかえ Kindle版（詳細リンク）
●『地球の歩き方 ハンガリー 2019〜2020』地球の歩き方編集室 | 2019/2/7（詳細リンク）
●『【復刻版】「血ぬられた日曜日―東欧の動乱」―1956年ハンガリー動乱の悲劇の迫真の記録』 (響林社文庫)　時事通信社、しみじみ朗読文庫 Kindle版 (詳細リンク)

な行
●『なぜハンガリーはEV用バッテリーの「世界の工場」になりつつあるのか?』 Rui Ohtani_Tech and Energy Sector Kindle版（詳細リンク）
●『ニューエクスプレス　ハンガリー語単語集』早稲田みか、岡本真理他 | 2012/2/22（詳細リンク）

は行
●『ハンガリーを知るための60章【第2版】――ドナウの宝石 (エリア・スタディーズ20)』羽場久美子 | 2018/1/31（詳細リンク）
●『ハンガリーを知るための47章【第1版】ドナウの宝石』羽場久美子編著 | 2002/5/1（詳細リンク）
●『ハンガリーのごはん (絵本 世界の食事)』山本正子、銀城康子 | 2020/3/3（詳細リンク）
●『ハンガリー西欧幻想の罠: 戦間期の親英米派と領土問題 (叢書東欧)』フランク・ティボル, Frank Tibor他 | 2008/12/3（詳細リンク）
●『ハンガリー ブダペスト、台湾T字路さんぽ』 Kindle版 | 2020/4/24（詳細リンク）
●『ハンガリー革命 1956』ヴィクター・セベスチェン, Victor Sebestyen他 | 2008/2/1（詳細リンク）
●『ハンガリー事件と日本―一九五六年・思想史的考察』小島亮 | 2003/5/1（詳細リンク）
●『ハンガリー語の入門[改訂版]』早稲田みか、コヴァーチ・レナータ | 2019/1/25（詳細リンク）
●『ハンガリー たっぷりあそび就学を見通す保育』サライ美奈、(公社)全国私立保育園連盟 保育国際交流運営委員会 | 2014/6/28（詳細リンク）
●『ハンガリーの小さな花刺しゅう』 | 2012/7/25（詳細リンク）
●『ハンガリー語のしくみ《新版》 (言葉のしくみシリーズ)』大島一（詳細リンク）
●『ハンガリーのギリシア・カトリック教会　伝承と展望 』(創文社オンデマンド叢書)、秋山学（詳細リンク）
●『ハンガリー・ポピュリズムとユダヤ人: 新保守主義の系譜としてのオルバン政治』 (歴史・政治論文)　寺尾信昭 (著) Kindle版（詳細リンク）
●『ブタが好きすぎてハンガリーの国賓になりました』松本救助 2017年（詳細リンク）
●『ブラームス: ハンガリー舞曲集 第1巻: 第1〜第10番/ペータース社/ピアノ連弾(1台4手)』 | 2010/3/20（詳細リンク）

や行
●『夢見る美しき古都 ハンガリー・ブダペストへ 最新版 (旅のヒントBOOK)』鈴木文恵 | 2019/3/26（詳細リンク）

ら行
●『リスト : ハンガリー狂詩曲集 第2巻/新全集シリーズ I 第4巻/ムジカ・ブダペスト社/ピアノ・ソロ』 | 2010/3/15（詳細リンク）
 

ハンガリー音楽
□リスト音楽院フェスティバル2021のおしらせ（詳細は以下の画像１、２をご参照ください）


□ピアノリサイタルのお知らせ
ハンガリー友好協会が後援する「山本絵里ピアノリサイタル」が2021年3月20日に開催されます。詳しくはこちら(山本絵里公式サイト)のご案内をご覧ください（案内チラシ1、案内チラシ2）。

□受賞のお知らせ
ピアニストの谷本聡子さんが札幌芸術賞を受賞しました（外部リンク１、２、３）。
チェリストの水野優也さんが第89回日本音楽コンクールチェロ部門で優勝し、併せて岩谷賞（聴衆賞）、増沢賞、徳永賞、黒柳賞を受賞されました（外部リンク）。

□音楽：山内達哉　映画「望み」上映中
 　以前、大使館で開かれた日本ハンガリー友好協会の新年会で演奏して頂いた、バイオリニストで作曲家の山内達哉さんが、映画『望み』のサウンドトラックを担当し、ハンガリーのオーケストラとリモート録音を行いました。

山内さんからのメッセージです。
「学生の時にレッスンを受けにブタペストのリスト音楽院に行ったことがありますが、今回映画『望み』の音楽を作曲していて、曲想とその時のハンガリーの印象が重なる部分が多々ありました。今回、ハンガリー国立響とブタペスト祝祭菅と言う二大オーケストラのメンバー達と、リモート録音という形で僕の曲を一緒に音にする機会を得ました。コロナがなければ、学生の時以来行けていなかったハンガリーを訪れて、音楽家の皆さんと直接会うことができていたと思うと、とても残念です。でもその反面、この様な状況でも空間を超えて、一つの音楽と時間を共有してクリエイトできることの素晴らしさも実感しました。
コロナが収まりましたら、ぜひハンガリーを訪ねてみたいと思います。」
山内達哉オフィスサイト（外部リンク）
映画『望み』公式サイト（外部リンク）
サウンドトラックの購入先（外部リンク）

□音楽監修・演奏：ジョージ・アーダーム　映画『さくら』上映中
2019年、オーチャードホールと西新井ギャラクシティでピアノリサイタルを開催したハンガリー人ピアニスト
アダム・ジョージが、松竹映画「さくら」の音楽を監修・演奏します。

今人気の北村匠海、小松奈々、来年大河に出演の吉沢亮など豪華俳優人が出演します。

松竹映画　「さくら」
公開　　　11月3日から　　WEB　https://sakura-movie.jp/（外部リンク）

アダムはこの映画の中の音楽演奏を担当しています。添付のURLのトップに原作・脚本・演出の次に音楽:アダムジョージと名前が出ているほか、キャストの下に顔写真とプロフィールが出ています。この映画の中の音楽演奏を担当しています。
　

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